2023年群馬代協 愛の献血報告

群馬代協では、毎年2月と3月に 高崎・前橋・太田の3会場で愛の献血運動を実施しております。今年も例年通りに県内5支部主催での開催となりました。新型コロナウイルスで生活様式が大きく変わるなか代理店・保険会社の協力を得て、献血運動を群馬代協の組織力で行い、大きな成果を上げることが出来ました。
結果、高崎44名、前橋97名、太田98名、合計239名 総献血量67,800㎖で昨年を5,400㎖上回る実績を上げることが出来ました。高崎では、高崎駅ビル隣接の日赤血液センターで行い、前橋では、東京海上日動ビルのフロアをお借りし、太田では、東京海上日動前に献血バス2台を配備し、群馬県赤十字血液センター指導のもと、献血を必要としている方々に日赤を通じて届ける貢献ができました。各保険会社の支店長や支社長、センター長が積極的に社員に声を掛けて動員してくださり、各代理店の店主さんや社員さん、群馬代協会員提携会社や修理業者、レンタカー会社等の賛同を得た賜物だと思います。又、地元紙「上毛新聞」にも今年も掲載されました。
現在も、コロナの影響で献血の不足報道があります。群馬代協でも、微力ながら協力させて頂く決意です。今後とも献血へのご理解とご支援をお願い致します。
最後に、厳しい状況の中、快く会場の提供や人数の確保にご協力頂いた、保険会社に深く感謝申し上げます。

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