佐藤交通福祉基金と能登半島地震義援金の贈呈式
3月15日に、皆様からお預かりした温かな御心をお届けしましたのでご報告いたします。
群馬代協では佐藤交通遺児福祉基金の募金活動を継続して行っています。交通事故で被害に遭われた交通遺児へ毎年寄贈しておりますが、現在も74名へ給付が行われているそうです。
今年も皆様からお預かりした善意の気持ちを、佐藤交通遺児福祉基金事務局へお届けいたしました。
これからも事故のない群馬県を目指し事故啓蒙活動に努めていきます。
そして、新年は能登半島地震からはじまり、驚きと悲しみの年明けとなりました。
群馬代協も、少しでも被災された方々のお力になりたいと募金活動を始めました。会員の皆様、事務局、さらに予定していた献血会場や各支部のセミナー会場にも募金箱を設置させていただきました。
3月15日には日本赤十字社群馬支部で贈呈式を行い、皆様からお預かりしたお気持ちを無事にお届けしました。
その際、日本赤十字社の貢献活動、能登半島地震災害の派遣状況や活動報告、及び報道状況など教えていただきました。
災害はいつどこで起こるか分からない。だから備えが大切だということを胸に刻み、災害に強い群馬県を目指し連携して取り組んでいきたいと思います。
能登半島地震で被災された方々には、一日でも早く日常が戻ることをお祈りいたします。
群馬代協では私達にできる小さなことを積み重ね、これからも継続していきたいと思います。そしてご協力いただいている皆様に深く御礼を申し上げます。
群馬県庁にて佐藤交通福祉基金の贈呈式が行われました。
日本赤十字社群馬支部へ能登半島義援金をお預けしました。